ミエルちゃんの孤独①

小龍ちゃんの話

7/19
鬼や邪気が増えて来たので高尾山の天狗先生と相談して黒鉄ちゃんとセイ(紅)ちゃんを
高尾山に派遣して対処する事になりました。
セイ(紅)ちゃんを高尾山に移動するのに龍宇様の扉を使ったのですが
ミエルちゃんが一緒に行くとごねていました。
「どうしてお出かけするの?僕も行きたい!」と
今まで離れたことのないセイちゃんが自分の傍からいなくなるを寂しがっていました。
急に行く事になったのでセイ(紅)ちゃんもミエルちゃんと話す時間が
ほとんどありませんでしたので、背中から聞こえるミエルちゃんの悲し気な声に
後ろを何度も振り返ってミエルちゃんを心配そうに見て気がかりそうな様子でした。
そのミエルちゃんを神様が肩を抑えて セイ(紅)ちゃんについて行かないようにしています。

神様にがっちり抑えられてしまいミエルちゃんは
悲し気にセイ(紅)お兄ちゃんを見ていました。
扉をくぐる時に 龍宇様が大きくなったセイちゃんを見て
「自分でもう瞬間移動出来そうだから、 高尾山で経験を積んできなさい」と言いました。
セイ(紅)ちゃんは神社内で大きく成長していましたが
瞬間移動をする機会が無いので全然試したことがありませんでした。
普通龍が大きく成長すれば自然に出来る事です。
それを指摘されて セイ(紅)ちゃんは ほほをぽりぽりとかいて「はい・・」と
言いながら恥ずかしくなりました。久々の龍宇お父さんに成長した姿を
見てもらいたかったのにダメ出しをされてしまったからです。

龍宇様の開いた扉に入る前に
セイ(紅)ちゃんは神様に「神様、ミエルちゃんの子守を離れてしまいますが
どうかミエルちゃんをよろしくお願いします」と頭を下げました。
次にミエルちゃんを見て元気づけるように「頑張って来るね。ミエルちゃんも
元気で待っててね!」とニコッと笑いかけて手を振って
扉をくぐって出かけて行きました。
ミエルちゃんはセイお兄ちゃんを追いかけたくてじたばたしていましたが、
行ってしまったのを見て
がっくりと悲し気に頭を下に落として悲しんでいました。
( セイ(紅) お兄ちゃん・・
セイ(紅) お兄ちゃんが僕を置いていっちゃった・・・
僕の知らないとこに・・危ないとこに行くのに・・
お兄ちゃんが戻ってこなかったらどうしよう・・・)
置いて行かれた寂しさ、戻らなかったら?という恐怖でミエルちゃんは
悲しみと不安を抱えていました。
悲しいミエルちゃんの様子に優しい神様も守護達も悲しくなってしまいました。
ミエルちゃんを元気づけようとどうにか慰めようとしました。
でもミエルちゃんは慰めてくる周囲の声は自分の考えに夢中で
まるで聞こえないようでした。


7/20
翌日本殿と龍神社の写真を見てみると
ミエルちゃんは龍神社の社に誰とも会わずに引きこもっているようで
守護の人達が皆で心配そうにのぞきこんでいました。
心配した龍ちゃん一家がそろって参拝して
ミエルちゃんに会おうとしましたが会う事ができませんでした。
会えなかったので彩玉さんは困った顔をしていました。
セイ(青)ちゃんは苦手意識があるので蓮ちゃんや彩玉さんにお任せしています。
レイちゃんはミエルちゃんをあんまり知らないので首をひねっています。
蓮ちゃんは難しい顔で眉を寄せながらレイちゃんの手を握っています。
もう片方の手は彩玉さんです。 珍しく抱っこしないで歩いています。
ミエルちゃんに会いたくてじっとしていられなかったのです。
でも会えなかったのでがっかりしていて、
同時にミエルちゃんを心配していました。
(この日は彩玉さん達は神様に会ってはいませんがイメージとして)
神様も困った顔をされていました。
セイ(紅)ちゃんが帰るまではミエルちゃんは
龍神社にこもったままかも知れません。

7/21
翌日改めて写真を通して事任八幡宮の神様のメッセージを確認してみました。
セイ(青)ちゃんが写真の中央では無く下の方に写っていました。
神様はセイ(青)ちゃんに守護の手伝いに来てほしいようでした。
下の方に遠慮がちに写っているのは神様もセイ(青)ちゃんが龍ちゃん一家の
上のお兄ちゃんの守護なので、守護から外れて手伝ってもらうのが
申し訳ないと思われているのかも知れません。
(大きくなれば気を分けて同時に他の場所を守る事も出来ますし、
瞬間移動で守護している人を守りに
行けますが今はまだ出来る事が限られてしまうからです)
遠慮がちに依頼されている事からも短期間だけの依頼のようです。
家のセイ(紅)ちゃんが戻るまでの間だけでもお願いしたいのかと思われました。

早速セイちゃんに聞いて見ました。
「ねぇ、セイちゃん。今回セイ(紅)ちゃんがお役目で高尾山に行っているから
その事で相談があるんだけど」
「セイ (紅) は高尾山でお役目かぁ~いいなぁ。僕も行きたかったな~、
行けなくてちょっと残念。 天狗先生にも会いたかったなぁ」
「そっかぁ。確かに天狗先生に会うのもそうだけど久々にセイちゃんズで
活躍するチャンスだったよね。残念な気持ちは分かるよ。
(最近セイちゃんはハクちゃん達がいないのもあって 以前より元気が無いみたいだものな~)
⦅ハクちゃん達は都合により他の場所にお手伝いに出かけています⦆
それで相談なんだけど・・ 事任八幡宮の神様がセイちゃんにお手伝いして欲しいようなの。
セイちゃんも高尾山に行けなかった分は八幡宮で頑張ってほしいの」
「高尾山の代わりか・・そうだねっ。うん、神様の御依頼だものねっ。そういう事ならいいよ~。
何するの?」
「ミエルちゃんの守護なの」
「えっ?そうなの?僕あの子苦手だからなぁ。この間のおもちゃの件がどうも 強烈でさぁ」
「ああ、そうか。結局あのとき何があったの?」
ここからはセイちゃんのおもちゃを守るための経緯を話してもらいました。
色んな経緯を経て神様が自作でおもちゃを作る事になったようで
神様にご迷惑だったんでは無いかと
思いますがとっても楽しかったようですね。
おもちゃのお話をセイちゃんはもっと話したそうですが、きりが無くなるので、
「おもちゃの話はまた今度ね。それでミエルちゃんの守護についてなんだけど、どうかな?」
「まぁ・・苦手意識はあるけど・・可愛いとこもあるよねっ。
セイ(紅)がいないって引きこもっちゃうなんてさ。
僕もセイ(紅)の友達としてセイ(紅)が大切にしてる子を ほっとけないかな。
うんっ、神様の依頼でもあるしちゃんと守護に行くね!
でも 慰めるのは僕には無理だと思うよ?」
それで彩玉さん達に話してもらう事にしました。
「彩玉さんに蓮ちゃんとレイちゃん皆でミエルちゃんの所に行って欲しいの。
彩玉さんとレイちゃんは癒しを送って、ミエルちゃんが落ち着いた時に
蓮ちゃんがお話相手になれば
ミエルちゃんも元気になるのじゃ無いかと思うんだよね」
「うん。その案いいかもっ。僕は外で守護をするからその間にミエルちゃんを癒して
貰うように彩兄ちゃんに伝えるねっ」
聞いてもらったら彩玉さんも蓮ちゃんもレイちゃんも乗り気だそうです。
皆ミエルちゃんを心配していました。
そういった経緯で明日にでも計画を実行する事になりました。

その日の夕方
事任八幡宮の神様が話しかけて下さいました。
伺ったところによると 何でもミエルちゃんを本殿に置いておくと脱走してセイ(紅)ちゃんを
追いかけて飛び出していってしまいそうなんで龍神社の方に入れたそうです。
ミエルちゃんは物心ついてからセイちゃんがいない生活をした記憶が無くて悲しくて
すっかり元気が無くなってしまったようで 神様もこんなに元気が無くなるとは思っていなくて
困ってしまったそうです。
本殿の方に悪い物がやってきてもいいように本殿の守りを固めて龍神社の緑龍さんも守りに
参加してもらって注意を本殿に引き付けようとして、龍神社はミエルちゃんだけを 置いています。
守護に守ってもらいながら目立たせないようにしていました。
でもミエルちゃんがあんまり悲しむので陰気が強くなって来て更に守護の人たちも
ミエルちゃんが心配で皆で見にいっていたので気づかれてしまったそうですが、
守りはしっかりしているのですぐにどうこうする事はないそうです。
だから心配はし過ぎないでほしいそう話していました。
手伝いには是非来てほしいそうですが あんまり長い事龍ちゃん一家の龍さんを全員事任八幡宮に
長い事置いておくと お家の守りが薄くなってしまうそうです。
それはできればして欲しくないのだそうでミエルちゃんの事も心配だけど
お家に負担を掛けたくないご様子でした。
事任八幡宮は今新たな守護をたくさん生み出そうとされているようです。
前回の邪気払いが落ち着いてきていたので一気に色々動いていたようです。
(この後話しているのは写真に見えていた物です)
トカゲや蛇もそれで増えているのかな? 龍を生み出しているかはよく分かりません。
生み出していると分かるのが 古来の生き物かな?あと犬がすごく目立っています。
大分守護で頑張っているようです。 なので犬は生み出されているかも知れません。
犬の子守はどうか分かりませんが他の 子供を生み出してもすぐに守護として成長するわけでは
無いので子守が必要です。
守護を兼ねて子守が出来る存在は少数ですのでミエルちゃんの子守はセイ(紅)ちゃんに
ほぼ任せていました。
ミエルちゃんも大分成長してきているので 子守をそこまで必要としていなかったのもあって
ちょうど今が成長する間際の 特に難しい時期だったようです。
もしミエルちゃんの子守がいないなら龍ちゃん一家のお家に少し遊びに行くのはどうかと
お家に預ける話になりまして 神様は考えてもいなかったようで「少し考えさせてほしい」そうです。
ミエルちゃんは特殊な存在なので 人間の家で人間の負担になるかも知れない事と
守護の事が心配なんだと思いました。

7/22
今日龍神社の写真を見ていたら守護の方が中をのぞいてニコニコしていました。
ミエルちゃんの明るい声が響いていて 「僕お泊りしたいの~楽しそうなの~」と話していました。
細かい事が良く分かりませんがきっと蓮ちゃんが楽しい話題をしているのかな?
ミエルちゃんに元気が出てきて良かったです。

同じ日の23時前
ミエルちゃんは朝蓮ちゃんと楽しそうにお泊りの話をしていましたが
午後は神様にお泊りに行きたいと訴えていました。
夕方には了解頂いて嬉しそうに歌を歌っていました。
「あっすはお泊りヤホホッホ~イ、おとまり、おとまり、おとまりだ~
ヤッホホ、ヤッホホ ヤホホッホ~イ」
すごく嬉しそうでした。
でも龍ちゃん一家のお母さんへの確認も無い段階ですでに明日の龍ちゃん一家宅に
お泊りが確定しているみたいでした(笑)

その歌は何だかシエルちゃんの歌に似ているなぁと微笑ましくなりました。
神様も渋っていたのですがミエルちゃんの熱意に負けたようでした。

セイ(青)ちゃんは今日は人間型の犬の守護さんと二人で
ミエルちゃんの守護をしたそうです。
犬さんは手は犬の手なので剣は持てません。攻撃はかみつきとひっかきのようです。
でもセイちゃんと仲良く見張りをしてセイちゃんは夕方お家に帰りました。
夜の守護はしなくても問題無いようです。
明日はミエルちゃんがお家に行くので犬の守護さんと共に家でミエルちゃんを守護しますが
ミエルちゃんもパワーのある子なんで自分の身も守れます。
ちなみに蓮ちゃん達は午前中にミエルちゃんと別れて家に戻ったようです。
ミエルちゃんはとっても張り切っているので朝の内に龍ちゃん一家の
お家に突撃しそうな感じです(笑)

7/23 8時前
ふとミエルちゃんに今日のお泊り時間を聞いて見ました。
(昨日は楽しそうに歌を歌っているので聞きそびれました)
「ねぇ、ミエルちゃん?今日は何時にお泊り行くの?」
「お泊り?もう向かっているよ~」と返事が返って来ました。
同時にイメージが来ました。
犬さんがミエルちゃんを連れて移動していました。
抱っこして飛んでいたり、山を背に乗せて走っていたり色んなイメージが来ます。
(犬って空飛べるの?)と疑問に思いながらも
急いで龍ちゃん一家のお母さんに連絡をしながらも
心の中でつぶやいてしまいました(早いっ早いよミエルちゃん・・・)
ミエルちゃんは楽しみで待ちきれなかったんですね。

同日 11時過ぎ
ミエルちゃんはあの後すぐに龍ちゃん一家のお家に到着しました。
蓮ちゃんが到着に気が付いて急いで玄関の扉を開けて 笑顔でミエルちゃんをお迎えしました。
「ミエルちゃん!来たねっ。いらっしゃいっ。僕昨日からわくわくしてたんだよっ。
ミエルちゃんと遊べるの楽しみっ。さぁっ入って~お家のおもちゃで遊ぼうよっ」
「蓮ちゃん!僕もなの~。僕もとっても楽しみであんまり眠れなかったの~。
だから 犬さんにお願いしてねっ、急いで飛んできたのっ。
蓮ちゃんのお家に来るの久しぶりなのっ。
赤ちゃんの時に来てからずっと来なかったけど懐かしいのっ」
今でも赤ちゃんですがミエルちゃんとしては大分大きくなったつもりです。

蓮ちゃんに玄関から廊下を案内されながらキョロキョロと周囲を見ています。
前回は少しの時間しか滞在しなかったのでうろ覚えですがそれでも懐かしさを感じます。
(お寺の邪気払いの時です)
彩玉さんは飛び出して行った蓮ちゃんを追いかけて廊下に出て来てミエルちゃんを見つけて
あんまり早いのでびっくりしています。
でもまだ小さい子なので我慢できなかったのかと納得してにっこりと微笑みかけました。
「ミエルちゃん、やぁいらっしゃい。のんびりしていってね」
「彩玉お兄さん、昨日は癒しをありがとうございました。お泊りしますので よろしくお願いします」
丁寧に挨拶するよう神様に教わっていましたので ちゃんと挨拶して最後ににこっとしました。
八幡宮の守護さん達全てを惹きつけている魅惑の笑みです。
彩玉さんもあまりの可愛いい笑みを目の前で見てドキッとしました。
元から可愛かったのですが可愛さが増しています。

蓮ちゃんはその様子をニコニコと見ていましたが、挨拶も終わったので
可愛いミエルちゃんの手を握りました。
ミエルちゃんもお友達と手を握るのは初めての体験なので握られた手を見つめて
蓮ちゃんの笑顔を見て嬉しくなりました。
二人で顔を合わせて首をすくめて肩をあげて「クスクスっ」と笑いあうと、
元気に握った手を振って
そのままスキップしそうなほど楽しそうに一緒に仲良く歩いていきました。

彩玉さんは話す事も忘れてそれをぼーっと眺めていました。
ミエルちゃんの素敵な笑みの後はあまりに幸せそうな二人の様子に
言葉を忘れて見とれていたのです。
(ミエルちゃんの寂しさや蓮ちゃんが友達が出来なかった事 等今までの事が
頭をよぎっていました。
それらすべてを克服した嬉しそうな様子に 彩玉さんも幸せな気持ちになっていました)
セイ(青)ちゃんとレイちゃんはぴょこっと顔を出してミエルちゃんの
急な訪問にびっくりしています。

セイ(青)ちゃんは早速昨日知り合った犬さんの所に行って相談を始めました。
「ミエルちゃんをこんなに早く一人で連れ出していいの?」
「うむっ。彼の望みを叶えるのは守護の一番の望みだっ。神様には了解は頂いたっ。
朝早くの方が移動も安心だとおっしゃられていたっ」
⦅なんだか、最後に「っ」が付く守護さんですね⦆

「そうなんだ?じゃあ今日から僕もここで一緒にミエルちゃんを守ればいいんだね?
移動しないのは楽でいいんだけど・・」ここでミエルちゃんを心配そうに見つめました。
(おもちゃ・・・大丈夫かなぁ?)
また目線を守護の犬さんに戻すと犬さんは片手をあげて
握りしめられないのですが力をこめて力説をし始めました。
「うむっ、ここで一緒に守護するぞっ。これからよろしく頼むっ。
大切な大切な ミエル殿を守る事こそっ我がのぞみっ。
共に守護して傷一つ付けずに無事に八幡宮に
戻す事こそ守護の守護たる由縁であるぞっ」ととても気合が入っていました。
セイちゃんはその気合にすっかり押されてしまい「うっ、うん」とひるんでいました。
犬さんですので忠実に守護を実践しようとしていました。
つい武士や忍者の世界を想像していました(笑)

レイちゃんは一人取り残されています。
あんまり急な事でのんびりな所にあるレイちゃんにはついて行けません。
「えっ?えっ?」としている間に皆移動してしまいました。
唯一彩玉さんがいました。
彩玉さんはぼーっとしていましたがはっと気が付いてレイちゃんを見て
にこっと微笑みながらちょいちょいと手を振ってレイちゃんを呼び寄せました。
「さあっ、レイちゃんも新たなお友達と仲良くなろうね。
ミエルちゃんはとっても 人懐っこい子だからレイちゃんとも仲良くなれるよ」
そう言ってトテトテと彩玉さんの傍に近づいて来たレイちゃんの肩を抱いて
皆の元に向かっていきました。

ちなみにミエルちゃんは神様におもちゃについて厳命されているようです。
「僕っ、よそのお家のおもちゃ壊さないように遊ぶねっ」と話していました。
でもきっとセイ(青)ちゃんは気が気ではないですね。
ミエルちゃんのようにパワフルな子が 来るとどんな影響があるのかと心配でしたが、
良く考えれば 彩玉さん、レイちゃん、ミエルちゃんと緑龍だらけになるので癒しが
増えて眠気がすごくなるかも・・・ と予想していたらその通りで、
その後龍ちゃん一家は家族そろってよく眠れたそうです。

ちなみにわん太さんはお家の中を匂いを嗅いで歩いていました。
その後お家がお気に召したようでニコニコしながら守護をしつつ
セイ(青)ちゃんとの 会話を楽しんでいました。
でもセイ(青)ちゃんは相変わらずミエルちゃんを見ながら
おもちゃの扱いに ハラハラしていたので
わん太さんの話は半分聞いていませんでした。
それでも気にせず身振り手振りを加えて楽しそうに
話しているわん太さん、
楽しんでいる時、わん太さんのしっぽは高く上がり
ブンブンととても元気に回っていました。


















コメント(匿名でも大丈夫です)

タイトルとURLをコピーしました